当院が選ばれる理由

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たまプラーザ駅前皮ふ科の特徴

皮膚に関わるお悩みに幅広く対応

皮膚に関わるお悩みに幅広く対応

皮膚科では、塗り薬や飲み薬などを使った内科的な治療のほかに、外科的な治療も数多く行います。具体的には紫外線などを活用する光線療法や、YAGレーザーなどを使用するレーザー療法、液体窒素を用いた冷凍凝固療法、実際に病気になっている部分をメスによって切除したりする手術療法などです。さらにはしみやくすみ、しわやたるみといったお悩みを解決する美容皮膚科という分野もあります。

横浜市青葉区のたまプラーザ駅前皮ふ科では、こうした内科・外科・美容の様々な分野を幅広く限りカバーし、地域の皆様から「皮膚のことで困ったら、たまプラーザ駅前皮ふ科へ」と思っていただけるようなクリニックを目指します。

保険診療だけでなく自費診療も実施

医療機関で提供される医療には、公的な医療保険が適用される保険診療と呼ばれるものと、患者様に費用を全額ご負担いただく自費診療というものがあります。

保険診療は費用全体の1割や3割を負担するだけで治療が受けられる一方、国が認めた治療しか行えないため、効果が限られていたり、痛みなどのデメリットが大きかったりする場合があります。これに対して自費診療は費用がかかる分、より高い効果が期待できたり、デメリットが軽減できたりする場合があります。

当院では保険診療、自費診療の両方に対応しております。それぞれの長所と短所を理解した上で、患者様にわかりやすく説明し、ご希望される治療を受けていただける診療体制を整えています。

東大病院皮膚科で培った手術/レーザー治療の技術・経験

大学病院では、皮膚腫瘍外来で悪性・良性腫瘍の手術療法を中心とした診療に従事しておりました。レーザー外来では青あざや赤あざといった色素性疾患のレーザー治療に携わってきました。また、自己免疫性疾患である強皮症の診療や研究にも従事し、内科的な管理も含めた免疫治療に対しても多くの経験を積んでいます。

そのため当院の診療においても、これまで培ってきた技術と経験を活かした丁寧な診断と精度の高い治療を行うことが可能です。あざやできものでお悩みでしたら、お気軽にご相談ください。

アレルギー専門医によるアトピーへの治療

厚生労働省よりアレルギー中心拠点病院として指定されている相模原病院にて、アレルギー診療に携わるとともに、日本アレルギー学会認定アレルギー専門医を取得しています。そのためアレルギー性疾患についても、様々な角度から診断ができる上、患者様の状態とご要望に応じた治療に対応することが可能です。

例えばアトピー性皮膚炎では、一般的な塗り薬や飲み薬による治療だけではなく、紫外線が持つ免疫調整作用を利用した光線療法、デュピクセント(皮下注射)やリンヴォック、オルミエント、サイバインコといったJAK阻害薬と呼ばれる飲み薬を使った治療にも対応しています。

美容医療への「最初の1歩」・親しみやすいクリニック

美容医療への「最初の1歩」・親しみやすいクリニック

しみ・くすみ、しわ・たるみ、ニキビ・ニキビ跡、体毛など、お肌にまつわる美容の悩みを改善するのが美容皮膚科の役割です。しかし美容医療に興味はあるものの、美容皮膚科や美容クリニックに苦手意識があり、なかなか「最初の1歩」を踏み出せない方も少なくありません。

当院ではそのような方にも美容医療に親しんでいただくために、一般的な皮膚科の受付と美容皮膚科の受付を1箇所に集約しつつ、施術室を分けることで、必要以上に敷居の高さを感じさせない体制を整えています。

女性の患者様も安心・女性医師による診療

一般的な皮膚科の症状にせよ、美容のお悩みにせよ、男女共に同性でなければ言いづらい不安や心配があるものです。そのためたまプラーザ駅前皮ふ科では、月に1回、女性医師による診療日を設けて、保険診療はもちろん、美容皮膚科の自費診療にも対応しています。
※日数が限られておりますので、お問い合わせ時にご相談くださいませ。

年間数千件の実績を持つ、安心のしみ・くすみ治療

当院では厚生労働省より薬事承認を受けているIPL治療器である「フォトフェイシャル(M22)を導入し、しみ・くすみ治療を行っています。施術を担当するのは看護師を中心としたスタッフです。

当院のしみ・くすみ治療は、年間4,000~5,000件に上ります(前院から算出)。担当するスタッフはこうした数多くの経験を活かし、患者様の肌質、症状、骨格などに合わせて施術を行うことが可能です。「美容医療を初めて経験する」という方にも安心してフォトフェイシャルを受けていただけるはずです。

患者様のお悩みに応じて各種施術を組み合わせ

美容皮膚科の治療では、2つ以上の施術を組み合わせることでより効果を高めたり、効果が出るまでの期間を短縮したりすることが可能です。

例えばしみ・くすみに対してはフォトフェイシャルで全体的なトーンアップを行った後、濃いシミに対してQスイッチルビーレーザーを施すことで、症状の大幅な改善が期待できます。またしわ・たるみに対しては、HIFU(ハイフ)とサーマクールという施術を組み合わせたり、解剖学的な見地からヒアルロン酸を注射することで、顔全体のリフトアップが期待できるヒアルロン酸リフトという施術を組み合わせたりすることで、より高い効果が期待できます。

当院では患者様のお悩みやご要望に応じて、こうした複合的な施術の提案も行っております。

医療レーザー脱毛器「ジェントルマックスプロ」を導入

たまプラーザ駅前皮ふ科では、医療レーザー脱毛器「GentleMax Pro(ジェントルマックスプロ)」を導入しています。

この脱毛器には、アレキサンドライトレーザーとYAGレーザーという2種類のレーザーが搭載されており、肌質や毛質に応じてレーザーの波長や出力が変えやすい機種となっています。そのため、日焼けした肌や脱毛施術を受けると荒れてしまうようなデリケートな肌、硬くて太い毛や柔らかくて細い毛などにも対応が可能です。また、ダイナミッククーリングデバイス(DCD)表皮冷却システムにより、施術部分を瞬時に冷却し、施術時の痛みや施術後の肌荒れなどを軽減することもできます。

女性はもちろん、痛みに弱いお子様や体毛の濃い男性にも安心して施術を受けていただくことが可能です。

米国研究所で学んだエイジングケア治療

抗加齢医学(エイジングケア医学)の研究のため、La Jolla Institute for Immunology(ラホヤ免疫学研究所)で4年間の留学をしました。同研究所は、カリフォルニア大学サンディエゴ校の、リサーチパーク(各分野の学術研究者や、医療機関、ライフサイエンスやテクノロジー分野の企業が多く集まるエリア)の中にある、非営利の研究組織です。

帰国後は日本抗加齢医学会認定の抗加齢医学専門医を取得。当院では幹細胞培養上清液の局所注射をはじめ、専門的な知見から患者様のお悩みにアプローチできるものを厳選して提案しております。

たまプラーザ駅から徒歩2分の好立地

当院は東急電鉄田園都市線たまプラーザ駅から徒歩2分、距離にして200m程の好立地にあります。同駅は急行、準急が停車するほか、東急バスや小田急バスなども乗り入れており、近隣にお住まいの患者様はもちろん、都心を含めた遠方の患者様にも交通の便に優れた駅となっています。また駅前には大きな商業施設の駐車場があるため、お車で通院される患者様にも便利にご利用いただくことが可能です。

お子様も安心して通える、アットホームな雰囲気

お子様のお肌は大人に比べてデリケートで、アトピー性皮膚炎や湿疹、はしかやいぼ、水ぼうそうなど、皮膚のトラブルを起こしやすくなっています。しかし同時に、医療機関にまだ不慣れなお子様にとっては、病院やクリニック特有の緊張感のある空間は怖いもの。症状が辛くても、なかなか医療機関に行きたがらないお子様も少なくありません。

そこでたまプラーザ駅前皮ふ科では、お子様に余計な不安や恐怖を与えないように、スタッフの接遇はもちろん、院内の内装などにも配慮し、アットホームな雰囲気を心がけております。

ご予約お問い合わせ 045-479-9936
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